馬鹿も休み休み言って欲しい

ある町内には、非常に深い池があります。ここに立ち入ると危険なので、町内会では会費をみんなで拠出して、池の周りに柵を作りました。
ある日、町内の高橋さんの子供さんが、柵を乗り越えて池に入ったところ、深みにはまって溺れてしまいました。町内会のみんなが必死になって救助して、高橋さんの子供さんは無事助かりました。みんな「助かって良かったね」と言いながら、高橋さんの家まで子供さんを送りました。
そしたら、高橋さんのご主人は「町内会費払ってるんだから、町内会の人が溺れている子供を助けるのは当然ですから、謝ったりしませんよ、私は」と言いました。

この後、高橋さんは町内でどういう扱いを受けるでしょうか。想像に難くないと思いますが、如何に。村八分にされるには、それ相応の理由があることもありますよって話。