何なの、これ

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040625i201.htm
まあ、これもタレコミ系記事ではあるんだけれども、とんだ奇天烈教師でありますなぁ。この教師がこうした思想を持つことは結構だし、それを授業で伝えることも、まあそれもいいでしょうよ。しかし、高校生ともなれば記事中にもあるように、自分の考えをしっかり持っているヤツだっているわけですよ。生徒と向き合う教育とか個性を伸ばす教育とやらを標榜するのであれば、考え方の違う生徒にも向き合っていくのが筋じゃないのかよ。これってただ単にこの教師が生徒に面と向かって議論する自信がないだけじゃないか。こういう大人こそ子供から逃げている大人であって、俗に卑怯者と言う。