件の方から私信を受け取りました

「転送、転載、公開は硬くお断りします。」とありましたが、あちらが「削除の権利と自由」を行使されているので、私は「掲載の権利と自由」を行使いたします。
では、私信の内容をば。

 A.Yotti 様           7/27 katchan 拝
何度も「コメント」をいただきましたが、削除させていただきました。貴殿の思想は別として、貴殿の文章は、少なくとも多少はご存知の先輩に対する言動には程遠く、嫌味たっぷり、下品、嫌がらせ等に終始しており、大変不愉快に感じています。年齢で差別はしませんが、31歳の若輩がリタイアした「高年齢」者に書く文章では到底ありません。それが分からないようなお方ではないはずですのに・・・それでいて、局名など履歴をえらく気にされるのはおかしくありませんか。先の某氏の文章にもそれに近いものを「感じ」ましたので、削除しました。
当ブログの内容に対するご批判ならば率直に応える用意があります。私は他人に不愉快な思いをさせたくありませんが、時としてある企業の肩を持つ結果となるようなニュース性のあるコラム(今回もそれに当たるか?)になることも考えられ、その点では今後の教訓にしたいと思います。
そちらで証拠のために記録を残すそうですが、それはご自由です。ただし、お断りしておきますが、私のブログにあの件に関して「コメント」するのはもうご勘弁ください。
そして、このE-MAILはあくまでも私信ですので、転送、転載、公開は硬くお断りします。                        草々

私は次のように返信いたしました。

大変申し訳ないが、この私信も公開させて頂きます。貴方の要望を受け入れるか否かは、私の判断によるところです。それは貴方の言う「削除」の権利と自由と等価であります。私は掲載の権利と自由を持つ。
言論は年長者か否かによるものではありません。私は儒教の徒ではありませんので、無条件に年長者を敬う者ではありません。
このメール、本日のエントリに公開いたします。
以上

詳細については、本日夜に追記します。