広島でも掘り返せってか?

いやいや、実数の議論になるとこういうことを言うんですなぁ。
日本国内での原爆や空襲などによる死没者の方々については、名簿がきちんと作られていますね。そして、それは戸籍に基づいて処理されています。日本はもともと戸籍制度がしっかりしているので、これを疑う人はまずいませんでしょう。
さて、シナの方ではどうかというと、昨日も引用させていただいたように、30万人分の犠牲者の名前を3千人で済ませたりしてるわけですね。どこの国でも、こんな「死没者代表」みたいな名前の書き方はしませんわね。また、南京事件死没者名簿というような、どこの誰兵衛がいつ亡くなった、ということが書かれたようなものもありませんですね。そりゃそうだ、虐殺されたんだからあるわけない。またシナは戸籍が十分に行き渡っていなかったし、戦乱続きでそんなもの役に立っていなかった。そうでしょうね。となると、実数を把握しようと思ったら、結局埋葬された死体を実際に数えてみなくちゃわからないじゃないですか。
まあ、わかってて仰ってるんだと思いますけどね。