シナ共産党政府の正体やいかに

いつも正論をきちんと述べておられるのが、「もじもじスケッチ」女史です。今回のエントリも秀逸であられます。
「人でなし中共に後悔する日は来るのか」
http://mojimojisk.cocolog-nifty.com/miz/2005/10/post_04f2.html

国際社会に救援を求め続けるも、中共の「内政干渉だ」という詭弁になすすべもない国連。中共の手下「北朝鮮」は、いまやマフィア国家という面では一流国家。アフリカでの深刻な部族紛争は目を覆うばかりだし、国連でジェノサイド条約の処罰規定を発動するべきなのに、各国の思惑が入り乱れて手を打てない世界とは、いったい何を信じたら良いのでしょう。
そんな中で、日本では、非武装中立だの護憲だのほざいている社民党福島瑞穂やらが「弱者保護」「小さな政府反対」「増税反対」と無責任に騒いでいるのを聞くと、前原民主党と一緒に風呂敷に包んで中国の奥地に捨ててきたくなります。この人達に「人権」の本当の意味は、永久にわからないでしょうね。
「戦争はんた〜い」とアメリカに向かってヘラヘラとデモをする社民党民主党、飢餓救済にボランティア感覚で参加しているつもりなのかホワイトバンドをこれ見よがしにしている前原代表。あなた達が抗議の声を挙げるべきは、中国なのですよ。(日本共産党は、すでに○○につける薬はないってことで)

見事すぎる。風呂敷がもったいないので、朝日新聞に包んだ方がいいかも知れません。
さて、このエントリで紹介されているのが、ウィグルの独立運動の話。イスラム教徒のことを回教徒と呼んだりしますが、これはシナ人が「ウィグル族の信じている宗教」という意味からきたものなんですね。ウィグル人は、シナ語で書くと「回々」。フイフイとカタカナでは表記するらしいと。そのウィグルは、今や「漢化」という人権抑圧にさらされています。もじもじスケッチさんがご紹介されている論文を、ここにも紹介します。シナ共産党政府の人権抑圧を我々は知る必要がありますので。
「独立へ一歩踏み出した中国・ウイグル民族の覚悟」
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2005/0504/ronbun2-1.html