憲法違反を堂々と行おうとする政党に護憲精神はない

「審議入り反対を確認 外国人選挙権で自民議連」
http://kumanichi.com/news/kyodo/politics/200410/20041019000234.htm
「平沼氏は「大変重要な問題で、憲法違反の疑いもある。後顧の憂いがないようにしていきたい」と述べた。」
疑いも何も、間違いなく憲法違反です。拙日記(http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20040806 http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20040827#p2)でも見解を述べましたが、公明・民主他の政党がいかにコジツケ解釈しているかわかっていただけるかと。
永住外国人参政権で自公対立再燃 神崎代表「今国会成立を」」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041021-00000004-san-pol
外国人参政権法案、今国会成立を=自民議連の動き「失礼」と批判−神崎公明代表」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041020-00000927-jij-pol
失礼なのは貴様だ、イカンザキ。それも自民党に対して、ではなくて、大多数の国民に対して失礼だ。こんな小手先いじくりの法案を通すくらいなら、憲法改正を提唱しろ。地方参政権であってもいかにこの法案に危険が孕んでいるかは、あんた何様?日記(http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126)の名塚さんがこちらで述べられております。名塚さんの仰るとおり。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20041021(真ん中から下の方にかけて)