何か可哀相になってきた

Seanさんの「Sean's 無厘頭 cafe」では、よく勉強させていただいております。
http://sean.exblog.jp/
これ読んでると、韓国・朝鮮の方々が可哀相になってきた。
「韓国は学問をする環境と言えるか?」
http://sean.exblog.jp/878637
とか、「韓国よ、このままでは世界から相手にされなくなるぞ」
http://sean.exblog.jp/871220
とか。
韓国では大学受験熱が尋常でないほど熱いらしいけど、それが学問のレベルに貢献していないとはねぇ。徴兵忌避のための受験が学問に結び付かないということもあるんだろうけど、Seanさんの言うとおり「韓国のものが世界で評価が低い場合、かならずその評価の基準が間違っているなどの声があがる。なぜそうなるのだろうか?根本的な問題を無視して評価を与えたものだけ罵り、また自民族が必ず正しいという認識が当然であるため問題が解決しない。このような民族主義優先の環境である限り韓国は学問をする環境ではない。」なんでしょうね。
それから二つ目の記事はさらに可哀相になってきました。日本としては他山の石としましょう。別に彼の国に同情して手を差し伸べる必要はありますまい。