アメリカが信頼に足る理由

「「全世界に自由を」 テロ撲滅で平和追求 ブッシュ米大統領が就任」
http://www.sankei.co.jp/news/050121/kok008.htm

全世界で自由を広めることが、われわれの世界の平和を達成する最短の道だ。われわれは固い決意で自由の意味と希望を示そう。
憎しみと憤りの統治を打破し、暴君の正体を暴露するのは自由の力だ。
われわれと友人の防衛のため、必要なら武力行使する。
圧政の終結を究極的な目標として、全世界での民主主義促進に努める。
米国は抑圧されている人々を無視しない。圧政を加えている者を見過ごしはしない。米国を守るため、国民は忍耐を。
民主化促進に向けた自由主義諸国間の努力が敵の敗北の幕開けとなる。
究極的な自由の勝利を確信してわれわれは前進する。それは神の意思による選択だ。
独裁者は人民を信頼すべきだ。民主化を進め、正義の側につけば、米国が支援していく。
経済的自立を促進し、社会保障改革などを進め「オーナーシップ社会」の実現を目指す

(太字は引用者)
親中派の方々によく読んでいただきたいね。それから非武装平和論者にも。自由や民主主義を奪おうとする勢力とは戦わなくちゃならんのです。小泉首相も本日召集の通常国会での施政方針演説でこれくらい言って欲しいものですな。