katchan氏へのレクイエム

ということで、最近、プライベートモードに移行した「僕の伝言板」。すでに我々の手の届かない孤高の存在になってしまいました。何とも残念。katchan氏の新たな旅立ちを記念しまして、今まで拙日記に氏が残して下さった美しき足跡を、ここにまとめ掲載しておきます。
(※ はてな住人でない方々へ。プライベートモードとは、ブログ主が指名した特定のはてな住人のみに公開されるモードのことです。ちなみに、現在の私のような設定はパブリックモードと言います。)
8/10追記:「僕の伝言板」は8/10より復活しております。
出会いは至って普通だった?
最初はすごく穏当なご登場でした。
「■ [スポーツ] 日本シリーズ面白いねぇ。」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20041018#p2

katchan 『イチローの歴史的快挙を心から喜んでいるスポーツ・ファンです。貴殿もきっとゴルフなど多趣味な方とお見受けします。これをご縁に私のHatena Diaryともお付き合いください。大統領選はどちらになってもあまり好ましくないですね。』

当時はアメリカの大統領選挙期間中でもありました。今考えると、私はこの日のエントリでは「大リーグ? 何それ?みたいな感じです。」って書いてるんですけどね。この後、しばらく私もアンテナに登録しましたが、1ヶ月くらいで消去したような気が。
事態が急変 「朝日虚報問題」
それも当初の1月報道の時点ではなく、3月になってから。
「■ [社会] がんばれ、安倍氏!」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050328#p3

katchan 『朝日新聞NHKの問題は非常に重要なメディア論争だと思っています。NHK安倍晋三も朝日の記事を「捏造」と言っていますが、朝日は「確信を持っている」と答えて、一歩も譲りません。要は最も重要なことは、NHKが番組を事前に政治家に了解なり説明をすること事態が、メディアとしての尊厳に係わることで、それを「圧力」と取るか、単なる報告程度に「日常化」している実態なのかは、どうとでもとれることです。安倍が「圧力」をかけたと言う訳はなく、では何だったのでしょうか。NHKの職員が身を張って告白したり、OBの評論家・川崎氏が極めて明快に政治家との「癒着」や「圧力」を指摘している事実から察して、朝日はこの問題について、多少の誇張はあったかも知れませんが、絶対に譲らない「確証」を持っていると信じます。NHKの受信料支払い拒否の背景には、多くの読者がNHKと政治家の関係について、NHKが毅然たる態度で、そのことに立ち向かわないことに対する不信感があることも要因の一つではないでしょうか。政治家の言うことはどうにでも逃げ道があります。安倍は将来の総理候補として人気が先行していますが、NHKを筆頭にメディア対策を上手く利用している政治家のひとりとにらんでいます。メディアである以上は常に権力者と向き合う姿勢こそ重要で、NHKのそれは大変、遺憾としか思えません。

事実を報道することよりも反権力がメディアの命、とご主張されていました。この点は今でもブレておられないようですが。

katchan 『朝日は「確信を持ってる」として、司法の場に出てでも戦う姿勢を崩していません。「虚報」と言われますますが、どっちが「嘘」か判断はついていません。確かに取材方法に問題があると思いますが、それを明らかにするのはメディアの自殺行為です。そのことがsannhaoさんがご指摘する「証拠」を示すことでしょうか。NHKが朝日の「虚報」と戦うならば、堂々と司法の場に出るべきでしょう。それが出来ないところに、今回の問題の根があると見ています。

目的のためなら手段は選ばない。これ、テロリストの主張と同じってことは内緒でしょうか。また、司法の場に出られなかったのは、どうも朝日の方に問題があったようですが、その辺はいかがお考えでしょうか。興味あるところです。
さて、議論は4月に移ります。この辺りから珠玉のコメント連発です。
「■ [社会] 3/28コメント欄への回答」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050404#p2

katchan 『朝日新聞NHK問題はとても大切な問題なので、 sanhao さんが真面目に対応され、また今日のブログに掲載していただいたことを感謝します。
朝日に対する批判、特に「捏造」や「嘘」については、はっきり言って水掛け論に過ぎず、問題の「本質」が摩り替わっているという点で非常に残念であり、極端に言えば危険な考えであるように思えてなりません。そのことだけが一人歩きしていることで、NHK問題が「前進」することは絶対にあり得ません。筆者の意見は「社論」とのことですが、「社論」、即ち、朝日の正式なコメントなくして意見は書けません。
かつて、記事や広告を巡って朝日の現場と厳しい論争をした経験が何度かありましたが、やや大企業病とも思える対応はあったものの、他紙に比べて格段に信用に値する根拠と確証を得た覚えがあります。その時感じたのは、だからこそ、朝日はリーディング紙なのだということでした。
朝日は「捏造」に対する説明をしていないとの指摘がありますが、既に社説で説明をしており、それで充分だと思っています。取材方法などメディアとしての原点に触れることは今後もないでしょう。取材源や方法の秘匿はメディアとしての当然の行動だからです。
筆者は「2005-01-23 朝日新聞・NHK問題を考える」で掲載しましたが、現役の記者に感想を聞いても同調してもらいました。またしかるべき「読者」からも支援、同調する旨の反応を多数もらいました。
NHKがその後、ラグビー中継取りやめとか、非常に感情的に走っています。取材した側は社会部長も立ち会っており、よほどしっかりした根拠を握っているとしか想像できません。
橋本新会長は「予算制度」のあり方を含めて、このことが視聴者にとっても最も大事であることが判っているのに、本質には全く踏み込むことが出来ず、「編成権」の独立性が見えてきません。NHKの危機に繋がる危険性さえ感じます。
朝日は信用出来るか、出来ないか、ひと夫々ですからやむを得ませんが、繰り返しますが、問題の「本質」が何であるか、見失わないよう願って止みません。そしてNHKがメディア、報道機関としての「自立性」を見失わないよう、頑張って欲しいと思います。』

問題の本質をすり替えたのはどっちだ、とか、しかるべき「読者」って誰だ、とか、小一時間(ry。

katchan『事実を正しく報道するのは当然です。ただ、見方によってはそれが「誇張」であったり「捏造」、場合によっては「正反対」であることもあり得ることだと思います。そういう主張があるからこそ、メディアの存在感があると信じます。
朝日は「間違いない」と明確に主張しています。sanhao さんは、頭から「虚偽」と決め付け、それに対して朝日が納得出来る説明をしていないとおっしゃられますが、一政治家の発言で、そういう見方をされるのは危険だと感じます。お好きなことは理解しますが・・・身の潔白を証明する証拠を出せない理由は既にコメントしたので、省きます。sosukeさんも一人のジャーナリストとして「問題点」の整理をされていると感じます。』

太字があまりに素晴らしすぎw。この方、これでもメディア勤務だったらしい。

katchan 『 sanhaoさんは「・・・その真偽を疑われたときに取材源の秘匿という理由で逃げられるような特権階級なのですか? 私はkatchanさんのいう、身の潔白を証明する証拠を出せない理由に納得できないと申し上げているのです。メディアはそんな特権階級か」という文面には正直申して落胆しました。
朝日に限らず、記者は特権階級でもなく、真実にもとずいて記事を書いているはずです。変な思い込みや先入観を捨ててください。そして政治家が「本音」を出さないことも理解しなければなりません。会ったことは事実です。それを「圧力」というか、ただの「面談」といか、判りきったことでしょう。
では何故NHKは政治家に会ったのでしょうか。どうしてそのことが「当たり前」なのでしょうか。繰り返しになりますが、どうか問題の本質を取り違わないでいただきたい。貴殿が初めに記した例は極端で問題にしたくありません。
読者、視聴者共に一般庶民です。最近の世の中はデジタル化のお陰?で、物事を0か1かで判断するのという発想は困りものです。人間ですから嘘をつく時も、嘘をつかない時も、あるんですね。でも、日々人生の中で、嘘を吐いたことが無い、と言い切れますか。人間たるもの、せっぱ詰まれば、嘘を吐くことだってあるんです。松尾前局長がそうだったという確信を朝日は持っていると聞いています。その原点を抜きにして朝日は特権階級で捏造記事を書くという飛躍はもうやめてください。
sanhaoさんのご指摘の通り、「ジャーナリストは特権階級ではない。事実を正確に書き、その分析力によって信頼を得る職業であるはずです」。朝日新聞の今日に至る信頼感はそれによって培われてきたのだと信じます。』

誰もが朝日の捏造を確信していた中で、このコメントは勇気あるものだったと、今は思います。変な思い込みや先入観があると、蛮勇を発揮できるものなんですね。「デジタル化のお陰」云々は、まるで脈絡がつながりません。 せっぱ詰まって嘘を吐いたのは、長井某と本田雅和記者だったというオチ。

katchan 『何度も恐縮です。一つ大事なことを書きそびれましたので追加します。sanhaoさんは「私は報道機関の「自立性」なんか問題にする気もありません。それは、報道機関がきちんと「事実」を正しく報道しているということが前提にあっての話」とありますが、報道の「自立性」を問わないとは信じられない!
報道機関が政府の「御用機関」になっても、政治家の言う「事実」ならばそれで納得でしょうか。

ここで「御用機関」という朝日新聞を論じる際に、朝日シンパが最も使ってはいけないテクニカルタームを使用してしまいますw。当然、私から「朝日はシナ共産党政府の御用機関」と突っ込みを入れられるわけですが。

katchan 『きょうはあいにく風邪気味で一日中家におりました。最後の文面まで飛躍されたら申し上げることはもうありません。どうぞ、朝日を読まないで、読売なり、産経の記事を信頼してください。そういう読者や評論家が存在することも承知しています。』

前からそうしてるから、こういう日記の芸風になってるんだってば。

katchan 『sanhaoさんの考え方は以前に掲載された内容からも判っていました。ただ、将来性のある若者との印象も多少はあったので、かつてメディアに携わった人間の一人として、NHK問題の本質を理解していただきたかったのです。考え方、思想の違いですから、いくら論じ合っても交わることはありませんね。もうこの辺で終焉としましょう。長いお付き合いに感謝します。』

この頃は、私のことを将来性のある若者と思っていたみたいです。今では、「非常識で落ちこぼれの窓際族」で「周辺をうろつくだけで気味が悪い」そうです。人を見る目がないってことですかねw。
そして、この人のキメ台詞が初登場したのは、このときでした。

katchan 『残念んがら議論はもう出来ません。今さら林彪が出てくるなんて、よほどの朝日嫌いですね。
ついでながら、一つ伺いたいことがあります。他紙はこの問題をどう取り上げているのでしょうか。それとも無視しているのでしょうか。判っていたら正直に教えてください。

しかも、このコメントで「私は朝日しか読んでません」と告白。突付けば突付くほど面白いオジサマであることがわかり、私のイジメ本能に火が付いてしまったわけです。
秘技 リンク直貼りの術
さて、「議論はもうできません」と言い放ったkatchan氏、新技を開発します。
「カミサン、発熱中。長男を保育所に送ってからの出社です。」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050414

katchan 『 http://d.hatena.ne.jp/katchan/20050414

皆さん、これが伝説の「リンク直貼り」大作戦です。これ、テストに出るから、よく覚えとくようにw。
この後、朝日の虚偽報道疑惑は、同じ左系メディアである北海道新聞の裏切りによって確定します。それに関する私のエントリにも、名言を残して下さいました。
「■ [社会] 朝日虚偽報道問題、ついに決着!」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050419#p3

katchan 『よくも熱心に調べておられますね。敬意を評しますと同時に、ひとつの見方として参考にさせていただきます。トラバ御礼に代えて。』

事実の見方を変えると「捏造」とも見える、と言っていた方らしいご発言でした。
その後、矛先を変え、私が「シナ」「南朝鮮」と呼ぶことに対し、批判されるようになります。
「■ [社会] これ、テレビ・新聞で取り上げてた?」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050502#p1

katchan『せめて国名ぐらいはきっちり書いて欲しい。隣国の名前すらまともに書けない方の論旨は基本的に情けないと感じます。お互いのためにもなりませんよ。』

ロジックがつながっていないとかはとりあえず無視という方向で。
そして、自分の国の名前すらまともに書けないことを自らのエントリで告白した後(私のエントリで引用しています)、次のようなコメントを。
「■ [社会] ドイツと日本 誠実な対応はどっち?」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050514#p1

katchan 『トラバに感謝。またきょうの論壇に素材として取り上げていただき、光栄に存じます。まして筑紫哲也センセイと同列なんて・・・sanhaoさんは鼻から筆者の小文を理解しようという気がないし、基本的に思想が違う「危険人物」ですから、議論には及びません。また余計な指図もありがた迷惑ですので、悪しからず・・・』

「危険人物」レッテル貼り、キター!ってところでしょうか。思想が違うと危険人物認定。非民主主義者であることを告白したコメントでもありました。
その翌日のエントリで、私から再度、katchan氏を批判。すると、あのキメ台詞。
「■ [社会] 理性的に行動すべきはどっちかと」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050516#p2

katchan 『トラバをいただきましたが、申し上げた通り、議論をするには及びません。

こんなことを言いながら、やっぱりかまって欲しいのか(結局、私のことが好きだったのかしら?)、
「■ [社会] まずはシナヲチから」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050523

katchan 『トラバの調子が悪いので、取り急ぎきょうのブログをお届けします。』

何なんでしょうか、このオジサマはw。で、察するに、この頃から盛んに「関連なしブログにTB送信」の術を駆使し始めておられた様子です。これもテストに出ますw。
そして、さらには「オレってステキなオジサマなの。若い美女にもモテモテなの」というコメント。
「■ [社会] ぎゃ〜外れた〜!」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050524#p1

katchan 『今日は腕も確かな若い美女3人を引き連れてラウンドしてきました。天候も良かったし、ご機嫌でしたよ。
「朝日の社説の身代わり」とは驚きました。お上手ですね。別に朝日を意識して書いている積りはありません。sannhao さんにはとてもかないませんので、議論はご遠慮している次第です。お互い、主張は違っても言いっぱなしでいいのではありませんか。どんな時間に書いておられるのか存知ませんが、よく勉強されているのには感心していますよ。』

さらにstonさんから「荒らし」行為を指摘されて、やや意気消沈。

katchan 『若い世代との交流が少ないので、気楽に楽しんでいる積りです。でも「荒らし」の積りは少々考えすぎではないですか。自分の行動を見直すほどの余裕はもはや無いに等しいと感じていまが・・・』

結構ナイーブだったのねw。
著作権侵害疑惑
事の経緯を簡単に申し上げますと「僕の伝言板」に掲載されていた画像が、あの超有名人気絵日記サイト「ダンシングカンパニヰ(http://dancom.jp/)」のものであることが判明。私が著作権侵害に相当するんじゃないの?と「僕の伝言板」に伝言。そしたら、強烈な逆ギレコメントが寄せられます。
「グロッキー・・・」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050530

katchan 『器量の無さと人間性を見た思いです。筆者もやられましたが、大好きなヨミウリは「見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright c The Yomiuri Shimbun.」と断わっています。sanhaoさんはいちいち許諾を得て掲載しているのでしょうか。ご自身のことは棚に上げて、他人の余計なことをつまみ出している暇があるならば、もっと仕事や研究に没頭してくださいよ。お粗末!』

マスコミという言論機関に長年勤務されながら、著作権、引用、転載などの知識が皆無であることが判明します。実は、最終的には、これが命取りになるわけですが。また、この頃から盛んに私の人格攻撃に走り始めます。まあ、私が非人格者であることは、私自身がよく認識してることなんで、何の痛痒も感じなかったわけでありますがw。
この後、自己弁護のコメントが続きます。
「■ [社会] 馬脚を現すとはこういうことを言う」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050531#p1

katchan『恐れ入りました。でも自作のものならいざ知らず、他人の著作物で土足で乗り込むのはやめてほしいなあ。まして自分も「前科」を認めているのだから。』

お前のものは盗んでいないので黙ってろ。ヤクザみたいな台詞ですね。いや、それはヤクザに失礼かw。
「■ [社会] 自爆繋がりでこの御仁」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050601#p4

katchan 『それにしても執念深い方ですね。筆者の内容が厳密に言えば明らかに著作権に引っかかることは以前から承知しています。専門家にも聞いたことがありました。答えは「自分の日記風コラムで書いているし、この文章で営業行為をしている訳でもないので、気にするほどのことはない。ただしアニメなどは注意したほうが無難ですよ」とのことでした。きょうはたまたまHP開設一周年。ブログの「ねらい」というか目的については書いたつもりです。sanhao さんは揚げ足取りの名人?ですから、何を書いても無駄なことは分かっていますよ。』

この辺りで、専門家、が出てきます。そして、

katchan 『筆者の友人で、さる大学の教授(専門は著作権関係)に意見を聞いたところ、大筋で以下の回答をもらいました。
katchanさんのブログは大変充実していて驚きました。なにやら面倒なことに絡まれた(?)ようですが、ネット社会には、この手の人種はたくさんいます。
たしかに、著作権法に関するルールというのは一応あり、ネット掲載の場合は、営利性にかかわらず問題があることになっていはいますが、かといって、ネット上の情報で勉強されたらしいsanhao氏の主張も、厳密に言えば必ずしも正確と言い難い点もあります。
中略・・・・ というわけで、以上、お役に立てたかどうか分かりませんが、いずれにしても、著作権者からのクレームならともかく、無関係のネット住人からの揚げ足取りは、気になさらないのが一番かと思います。」ご参考まで。』

と、都合良く著作権関係専門の大学教授登場。しかし、一番重要なことが書いてあるはずの部分を(中略)とする怪しさ。私は「脳内教授」の可能性を指摘しましたが、明確な回答は得られませんでした。さらに他の方から詭弁であることを指摘されると、

katchan『whiteowlさん ご指摘の点は自覚しておりませんでした。具体性がないと理解出来ません。もしもそう解釈されたとしたら心外ですし、不徳の致すところです。』

徳のあるなしなんて問題じゃないってのw。それに具体例は、自分のコメントとエントリですってば。
そして、私があえて粗雑な言葉遣いで書いたエントリに対し、
「■ [社会] ルールを守りましょうね、オッサン」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050602#p2

katchan 『聞くに堪えないひどい言葉使い、非常識な文面とマナー。とてもお付き合いには及びません。悪しからず。』

ま、これは私もやりすぎたかな、と思いつつ、そこまでマナーも悪くないなと思ってもいます。そもそも、著作権違反というマナー違反をしている人に、マナー違反を言われるのも妙だ。
で、オジサマ、今度は「朝日新聞革命」(← すでに閉鎖中)という私以上に「反朝日」のブログに突撃して、袋叩きに合いました。で、懲りもせずに、また拙日記にコメントを。
「■ [社会] あの人がまた「自虐」の旅に出ておられる様子」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050620#p5

katchan 『お久しぶりです。全米オープンの話題でもしたい気分ですが、出るべき場所にはきっちり出てこられますね。余りいじめないようお願いします。

それなら、コメント残すなってのw。また、ちょっとかまかけて、idでトラックバック飛ばして差し上げると、
「■ [社会] ぜひ、この方にコメント頂きたく」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050706#p4

katchan 『申し上げることは何もありません。

親切な方でしたw。
盗作疑惑&言論封殺 発覚
そして、陥落の原因となった(と思われる)「盗作疑惑」発覚。そもそも、6月の画像盗用疑惑で懲りてなかったのかと小一時間ry。
「■ [社会] 朝日式解釈 虚報を認めていない」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050725#p2

katchan 『ひと言だけ。朝日は「虚報」を認めた訳ではありません。朝日が嫌いだからといって変な先入観で正確性を欠いては読者のためにはなりません。

ここまで一貫してたことは、ある意味、素晴らしいかもw。

katchan『トラバをいただきましたが、貴殿の文章は内容と関係ないばかりではなく、他人を侮辱するひどい内容(上記も同じ)なので、削除しました。なお、貴殿の今日のブログは本紙を読んだとは思えず、ネット上の文章だけを引用されているので、正確な文章になっていないことも申し添えます。』

ネット上のソースは、正確な文章じゃない?

katchan 『上記、<トラバ・・>は「コメント」の誤りです。また想像で<本紙を読んだとは思えず>とありますが、身勝手な想像ですので、取り消します。失礼しました。お返事は結構です。』

この辺でコメントもやめときゃいいのに、まだまだ突っかかってくる方でした。私の言論を封殺しようとする「私信メール」送付事件も発覚。
「■ [盗用疑惑] 件の方から私信を受け取りました」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050727

katchan 『私信のE-MAIL公開に関して、お断りしたにもかかわらず、公開されたのには怒りと驚きを覚えます。「削除」の自由と権利とは訳が違う!あきれて物も言えません。』

言論弾圧せずに公開して差し上げたのに、怒られましたw。
そして「僕の伝言板」は、7/28にプライベートモードへ移行。チラシの裏になってしまいました。そして、そのことを「陥落」と表現したら、軍国主義的表現はケシカラン!(多分、違うと思うけどw)ということでこんなコメントを。
「■ [盗用疑惑] ついに陥落」http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050729

katchan『「陥落」なんて、トップ見出しに唖然。あまりにも非常識で落ちこぼれの窓際族に付き合っている暇はない!こんな青年が周辺をうろつくだけで気味が悪い。ブログは反省も含めて続行しているよ。ご心配なく。』

ここにコメントを書くことが「非常識で落ちこぼれの窓際族に付き合っている暇」があるってことじゃないですか、というツッコミは却下ですか、そうですか。こういうのを誹謗中傷っていうと思うんですが、違いますか。あ、でも「落ちこぼれの窓際族」とは、確かに高らかに自称してました、私w。
いや、こうして振り返ってみると、この約半年間は、あのオジサマとの交流が深かったなあ、と思う次第です。まあ、オジサマのことなので、また私のところに顔を出してくださることと思います。
いつでもかかって来なさい。手加減せずにぶっ叩いて差し上げます。
皆様にはちっとも面白くないエントリで申し訳ありませんでした。とりあえず、自分のためということで、お許し下さい。
明日から普通のエントリに戻ります。