今日の爆笑ニュース

多分、rx178さんあたりが取り上げて下さるような気がするんですが。
盧武鉉・韓国大統領 独自外交、自画自賛
http://www.sankei.co.jp/news/morning/25int001.htm

韓国の盧武鉉政権の外交政策に対しこれまで内外から懸念や疑問の声が出ているが、盧大統領は最近、韓国のインターネット新聞とのインタビューで、日米韓・三国安保体制を中心にしたこれまでの「ブロック構図」を解消し「東北アジア多国間安保体制」をつくるとの考えを明確に述べ、あらためて“日米離れ”の方向を明らかにした。

東アジアじゃなくて、東北アジアですか。どうやら、この構想には日本は含まれていないようでホッとしました。旧儒教国安保体制ですね。それを冊封体制とも言うわけですけど。

その一方で盧大統領は政権二年半の外交を振り返り「自画自賛のようだが、国民の期待以上の成果を挙げたと思う」と自信を示すとともに、とくに懸念されている対米関係については「韓国としては自分の声で外交をやっているにすぎない。米国も韓国を新しい目で見ていると思う。私に対しては思ったより穏健だと安堵(あんど)しているのではないか。過去とは少し違う韓国の態度を米国も受け入れつつある」と楽観的な見方を強調した。

ちなみにノムヒョン大統領の支持率って、確か20%台じゃなかったっけ? 期待以上の成果を挙げているなら、支持率に反映されていてもよろしいのではなくって?
んで、ある意味事実を表しているのは「米国も韓国を新しい目で見ている」「過去とは少し違う韓国の態度を米国も受け入れつつある」ってところかな。アメリカとしては、すでに南朝鮮はすでに北朝鮮およびシナ共産党政府と一体化して対処すべき相手だと思っているんじゃないかと。日米で協議中の普天間基地関連問題も、裏を返せば、アメリカにとって東アジア安保のためには日本が政治的にも地政学的にも軍事的にも重要となっているから生じている問題と言えます。原因は、南朝鮮の「赤化」ですけどね。
ま、こうして自画自賛的な発言を繰り返す人間のことを、東アジア世界では「夜郎自大」って言うんですが、そこまでじゃないよっていう、宗主国様への思いやりも忘れません。

盧大統領は、韓国は「東北アジアの仲介者」を目指すべきだとの考えをすでに明らかにしている。

シナ共産党政府と南北朝鮮しかない地域での仲介者ってのが、現実をちょっとだけ認識できていて面白いw。