ドイツを見習おう!

という提言が、「あんた何様?日記」の名塚さんより。
「総連が治外法権されてた時代もそろそろ終わり。」
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060114

中国が隣国な日本の政治家は中国の脅威に無関心なのに、
中国と離れているドイツの政治家のほうが的確に
脅威として認識しているんだからなぁ・・・。
朝日新聞とかが「日本はドイツを見習え」と盛んに言っているので、
日本もドイツを見習わなければいけませんね(笑)

で、名塚さんが引用されているニュースはこちら。
「独首相、関係修復を宣言 米大統領はべた褒め」
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006011401000789

【ワシントン13日共同】ドイツのメルケル首相は13日にブッシュ米大統領と初会談した後の共同記者会見で、イラク戦争をめぐり対立した両国は「新たな一章に入る」と関係修復を宣言。大統領も「良好な関係が築けると確信する」と応じた。
 イラク戦争に反対したシュレーダー前首相に代わり、昨年11月に就任したメルケル首相の第一印象について、大統領は「信じられないほど好感を持った」と語り、「賢くて能力にあふれ、気迫がある」とべた褒め。
 旧東ドイツで育った首相に大きな関心を示し「(東ドイツという)圧政国家と自由社会の違いを知る人と話すと気分が高揚する」と述べた。
 一方、メルケル首相は、米国との関係について「テロとの戦いだけではなく(幅広い)共通利益に基づくべきだ」と指摘。「われわれにはルールに従わない中国のような競争相手がいる」と話し、中国への対応で連携を呼び掛けた。

ドイツを見習いましょうよ、ねw。