日本も言えばいい

「米政府、中国のメディア規制を批判」
http://www.sankei.co.jp/news/060406/kok002.htm

国務省は5日、「世界の人権・民主主義支援」(2005年−06年)を発表し、中国がメディア規制を「より厳しくした」と批判した。中国が北朝鮮からの脱出住民(脱北者)を強制送還していることにも「特別の懸念」を表明した。米政府は20日の米中首脳会談で、人権と信教の自由の問題を「より詳細に議論したい」(ライス国務長官)としており、会談の焦点の1つとなりそうだ。

ま、日本もネチネチを言ってみるといいと思います。向こうは、どうせ「靖国」をお題目のように唱えるしか能がなさそうですし。
で、靖国云々でも、あまり真面目に「国のために殉じた方々に思いを馳せるのは当然」とか言うのも、実は、シナ共産党政府や朝鮮がある意味、喜んでしまう。要するに、自分たちの意見を真面目に受け取られている、と思うからなんですね。
だから、こう言っちゃって、突き放せばいい。
「私が行きたいから行ってるだけで、貴方に行けとは一言も言ってません」
まあ、靖国問題の根本って、こういうことだと私は思うのですけどね。