適当に流していきましょう

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議員としては、正しいと思う。
「「慰安婦」問題追及ホンダ議員 中国系献金突出」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/43325/
つまり、何のことはない、この人はお金の出所に忠実な人だということである。これはこれで、議員のあり方として正しい。一つ面白いのは、この人にこれらシナ系献金を上回る額の献金を提示してみたらどうだろうか、という想像である。あくまで想像である。
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後先考えずに、嘘を吐いて墓穴を掘る、という典型例である。
「【日本食認証制度】「寿司や刺身は韓国・中国起源。日本人が食べだしたのは第二次大戦後から」など、米で反発の声」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/938843.html
元の記事は、聯合ニュースという南朝鮮のニュースソースである。リンク先を読んでいただければ分かると思うが、「米で反発の声」は正しくない。「米で日本料理店を経営する朝鮮人から反発の声」というのが実情である。
この中で、何が面白いかというと、

シカゴで寿司料理法を学んで現在はロサンゼルスのコリアタウンで「ギンザ・スシ」を経営しているジェリー・キム料理長は、「脅迫のようだ」と語る。ロサンゼルスの日本食レストランの相当数は、韓国人や韓国系アメリカ人が経営している。ジェリー・キム氏は、「うちの寿司と刺身の製造方法には自負心を持っており、心配していない」としたうえで、「それに、この私が韓国式スシと刺身を作ることに、日本政府が口出しできるのか」と聞き返した。

コリアンが銀座を名乗った日本料理店を経営しながら、そこで出しているモノは「韓国式スシと刺身」ということである。つまり「日本食」か「韓国式スシと刺身」のどちらかが、虚偽の看板であるということである。要するに、スシ・ポリスに自首したようなものである。
慰安婦騒動も結局、この構図であると私は想像している。やれやれ。
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こんなことどうでもいい話である。
「桜開花予想、気温入力ミスで間違い 気象庁が陳謝」
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070314/jkn070314016.htm
まあ、気象庁ももうちときちんとしろ、とは思う。でも、別にこれで人死にが出るわけではない。そもそも、週間予報にしろ開花予想にしろ、天気予報なるものは当たらないことが、数学的に証明されている。明日の天気はどうか、ということは、経験則で予想できる。しかし、1週間先の天気などわかるわけがない。私は説明するのが面倒だから、よくわからぬ向きは「カオス バタフライ効果」などでgoogle検索して下さい。気象というのは、割り合い簡単な物理法則の複合であるから、例えばある地点の1週間後の気圧などは、実はそれなりの「予測式」はある。しかし、この式への初期値が1/1000の精度でもずれると、1週間後の予測値が全く異なるということである。例えば、入力の気圧を1000hPaとするか、1001hPaとするかで、答えが全く違うということである。これは、すなわち、ロジックは立っているが、予想ができないということと等価である。
桜の開花時期くらい、自分の感性でどうにかしろ、と思う。気象庁もそんな暇なことをしなくていい。私は長屋に住んでいるが、その長屋の敷地の入り口に桜が1本ある。そのつぼみの膨らみと、気温とを考えて、何時頃咲くか、と思いめぐらす。都会人は、わざわざ花見に出ないと桜がないのか。そんなに花見が大事なら、花見に行く先の桜を見に行けばいい。それで自分で予想を立てるのである。人に任せて、外れて怒る。安直である。
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私は産経新聞を購読しているので、漫画家・さかもと未明さんのコラムやマンガを読む機会が多い。彼女が、本日付の朝刊のコラムにこのような意見を寄せている。
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070315/bnk070315001.htm
さかもと女史のお怒りは分からぬではない。私も自分の娘(拙宅には男子二人だが)がいたら、こんなことは許さない。しかし、これはある意味で放置しておいていい。
一番アウトなのは、この母親を出演させたテレビである。実は、これはホリエモンとやらと同じ構図なのである。こういう人間(Tバック中学生の母、ホリエモン)にテレビという公共メディアで発言させることが、実は彼らの思う壺なのである。本来、公共の場で意見を述べるには、それなりの資格が必要である。民主社会では、議員にならなければ、公の議論の場である議会での発言権はない。テレビは、自らを「公共の電波」「社会の公器」と称する。では、その「公」への資格を吟味したか、とこちらは問う。
ホリエモン騒動や村上ファンド騒動のとき、私はこういう人間に対して一番効果があるのは、相手にしないことだ、と書いたと思う。相手にしない。そして、何かを言えば眉を顰めればいい。さかもと女史が出演した番組がどうであったかはわからぬが、この母親とは議論する必要はない。相手が何かを言えば、嘲笑を頬に湛え、眉を露骨に顰めてやればよい。それがテレビに映れば、それでいい。その代わり、その表情をテレビは視聴者に伝えよ。テレビは、映像を送信するメディアである。言葉ではない体の表現を伝えられなければ、テレビの価値はない。
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またまたブーメラン、ということらしい。光熱費の話は、民主党の議員にもいた、ということらしい。だからといって、これをブーメランだと笑うのは、今までと少し違う。今までのブーメランは、民主党が政府与党のありもしない失策を、さも失策の如く追及してきたからである。ようするに揚げ足取りであった。しかし、今回は松岡農水相は明らかに間違ったことをしている。今回、民主党の議員もそうだったからなかったことにしましょうね。それでは何の解決にもならない。民主党の議員も、法を破っていないにしても、適切な使い方ではなかったので、内容を公表して、すみませんでした、と謝罪すればいい。議員を辞めるかどうかは、ご自身で判断されたし。世論調査では、民主党は常に「頼りない」と言われていると報道されているが、本当は選択肢の中にはない「イカガワシイ」「胡散臭い」と世間は見ているのである。今回、この問題を機に、きちんと対応を考えよ。政権交代よりも大事なことは、自分は誰かの意見を代弁する立場であることを認識することである。自分が如何わしく、胡散臭いことをすることは、そのまま選挙区の有権者の不利益を生む、ということを認識せ・u「茵・・嬰泙竜聴・里曚箸鵑匹砲癲△修ΔいΠ媼韻呂覆ぁL閏臈泙砲海琉媼渦・廚・任④燭箸④・△茲Δ笋・・・鯊紊・椎修砲覆辰燭箸④任△襪函∋笋枠獣任垢襦・修ΔいΠ嫐・如∈・鰐閏臈泙砲箸辰謄船礇鵐垢覆里任△襦・・w)でも、民主党のトップは、すべて旧・自民党である。望むだけ無駄とも言えなくもないか。
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