以前お顔を出された方が

noharraさんっていう以前、ここに顔を出された方が、今度はstonさんのところで議論を吹っかけて、結果的に撃沈してます。ご両所のblogはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/ston/
http://d.hatena.ne.jp/noharra/
以前、ここで私が小沢一郎の「国連待機部隊構想」は無責任体質の極みである、と述べたところから、彼の人とのかみ合わない議論が始まりました。
http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20040823
http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20040828
最後は向こうさんから打ち切られてしまいました。規模は全然違うけど、朝日新聞建設省の論争みたいですね。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog163.html
http://www.mlit.go.jp/river/topics/mado/right.html
さて、このnoharraさんは今度はstonさんに喧嘩を吹っかけてます。詳細は、ご両所の日記をご覧頂くことにいたします。話題は南京大虐殺について。私の立場は、stonさんのご意見に真っ向賛成するものであります。
さて、南京虐殺事件の有無については、基本的に「あった」派からの資料が間違い、捏造であることが多数指摘されています。これに対し、「あった」派の言い分は「なかったことを証明してみろ」です。しかしね、なかったことの証明は、それ自体がないのだから、証明することは不可能なんです。だから、「なかった」派は、「あった」派から出される「証拠」の矛盾点を指摘するだけでよいのです。しかし、「あった」派は、この姿勢を「事実を誠実に追求していない」という。でも、提出する証拠が次から次へと捏造・偽造であることが明らかになっているという点では、どちらが「事実を誠実に追求しているのか」は、恐らく大多数の人にはご理解頂けそうなものです。