民主党、大丈夫?

こいつも読売紙面から紹介。
読売政治面に「反日デモ 反発と困惑」と題して、各党の動きが出ています。ほとんどの党では、従来通りの見解を示しているだけなんですが、民主党が面白い。

■異なる背景分析
ただ、反日デモの背景に対するとらえ方では、各党間に違いがある。
反日デモ発生当初、民主党では岡田氏が「日本にも責任がある」として、小泉首相靖国神社参拝など歴史認識の問題を巡る対応を批判した。
これに対して、党内の若手議員や支持者から「そこまで中国におもねる必要があるのか」と不満の声が執行部に殺到。最終的に、投石などの暴力行為については明確に批判する方針に転換した。

「そこまで中国におもねる必要があるのか」。ナイスすぎます。おもねる必要があるんです、岡田一族には。シナでジャスコが安全に商売して利益を上げなくちゃならんのですから。私利私欲のために、信教の自由を否定できるような人間を党首に掲げる政党のどこが「民主」党なのか、全く私にはわからん。