シナにご機嫌取りしたい理由は見え見え

創価学会は、すでに国内では新規信徒が増えない状況にあります。これを考慮に入れて次の記事を読んでみましょう。
靖国参拝自粛求める 神崎・公明代表」
http://www.sankei.co.jp/news/050524/sei095.htm

公明党神崎武法代表は24日午後、中国側が呉儀副首相と小泉純一郎首相の会談を歴史問題を理由に中止したと表明したことに関し「(靖国神社参拝が)日中関係に悪影響を及ぼしている以上、首相には大局観に立った行動をしてもらいたい」と述べ、重ねて参拝自粛を求めた。国会内で記者団の質問に答えた。

宗教に染まっていない(まあ、毛沢東主義やら共産主義は一種の宗教だけど)人々が13億人。つまり、創価学会にとってはシナ大陸はまさに「フロンティア」。創価学会信者獲得のために、国政を利用してるわけです。だから、私は公明党政教分離の原則に反した憲法違反の存在だと申し上げている次第です。