件の「原告」の正体

先日、大阪高裁で「違憲判断」が出された判決での原告の「台湾人遺族」の正体について。くっくりさんの「ぼやきくっくり」の10.2付エントリから。
「「靖国違憲判断」「朝日新聞の対応」各紙社説比較」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?day=20051002
「:「台湾の声」【周知を】大阪靖国訴訟の原告は「台湾の戦没者の遺族ら」ではない!!」
http://www.emaga.com/bn/?2005100000676248027914.3407

【大いに周知を】大阪靖国訴訟の原告は「台湾の戦没者の遺族ら」ではない!!
読者の皆さまへのお願い
 昨日の大阪高裁の靖国訴訟の判決に関するほとんど報道は原告団の一部を「台湾の戦没者の遺族ら」と表現しています。
 これは大きな誤りです。その原告の名簿に載せているほとんどの台湾人は自分が「原告」になったことすら知りませんでした。今回の訴訟は日本の左翼勢力と中国の連携プレーであり、その主役を演じたのは高金素梅という支那人の子孫であることは明らかなのです。
「原告となっている何人かの台湾人の住所は、台湾に存在しない架空のものだった。これらの原告は実在しないのであろう。更に、同じ住所の原告は十一組、二十六人いる。それは、十一世帯から複数の人が原告となったのであろう。」
 「更に追跡すると、何と多数の原告は訴訟のことを知らなかったのである。ある人びとは、日本政府から賠償をもらえることになったと言われて、名前を出したと言い、またある人びとは、高金素梅主催の集会に参加しただけで、訴訟のことは何も知らされなかったと言う。靖国訴訟を知っていたのは、彼女の側近や、親中組織「中国統一聯盟」のメンバーぐらいなのだ。」
 以上は私が調べた事実で、2003年9月号の「正論」で発表したものです。
この事実を是非沢山の日本人に周知してください。
      「台湾の声」編集長 林建良 2005年10月1日

参考:拙日記05.6.14付エントリより。
http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20050614/p2