小泉首相、靖国神社参拝

小泉首相靖国神社参拝 就任以来5回目」
http://www.sankei.co.jp/news/051017/sei022.htm

小泉純一郎首相は17日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。2001年4月の首相就任以降、5回目。中国と韓国は靖国神社A級戦犯が合祀(ごうし)されていることを理由に、参拝中止を強く求めていた。
 首相は今回これまでの形式を変え、本殿に上がらず拝殿前で参拝した。違憲判決や中韓の反発などに配慮し、「私的参拝」を強調したものとみられる。靖国神社では17日から秋季例大祭が始まった。
 首相は、就任以来「過去の戦没者を追悼する自然の気持ちと、二度と戦争を起こしてはいけないという不戦の誓い」との理由で、毎年1回の靖国参拝を続けてきた。
 中韓両国の中止要求に対しては「どのような追悼の仕方がいいかは他の国が干渉すべきではない」と不快感を表明。今年の参拝については「いつ行くか、適切に判断する」としていた。(共同)

8.15に参拝するよりも、春秋の例大祭の方が靖国神社の趣旨に則っていると思います。後は、天皇陛下をはじめとする皇族の方々のご参拝が実現することを願います。