消費者が決めるこった

「BSEリスク差は小さい 日米牛肉で調査委原案」
http://www.sankei.co.jp/news/051024/kei061.htm

北米産牛肉の輸入再開問題を審議している内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会が近くまとめる答申原案に、北米産牛肉と国産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)汚染について「リスクの差は極めて小さい」との表現を盛り込んだことが24日、分かった。早ければ年内にも輸入が再開される見通しだ。

いいことだと思います。BSE由来のヤコブ病を心配するくらいなら、毎日飲むアルコールによる肝硬変を心配すべきですね。消費者団体がワイワイなんか言ってますが、それなら禁酒法を作れ、と先に主張すべきですよ。アルコールなんて、体にとって毒以外の何物でもないでしょうが。