すでに「報道」になってない

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放送免許剥奪で結構。
「TBS「サンデージャポン」で同一人物が複数の街頭インタビューに登場」from 「痛いニュース」さん
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/949514.html
ついでに、同じ「痛いニュース」さんから。
「【TBS捏造問題】 不二家の抗議にTBS「朝ズバ」のプロデューサー逆ギレ」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/948822.html
関テレの「あるある」捏造の方が数百倍マシである。関テレの捏造の方など、正直なところ、そんなバカなことを信用する視聴者の方がバカだからである。
まず「サンジャポ」の場合、報道と称して、「街の声」を「演じさせた」。恐らく、TBSの言い訳は、インタビューをしてみたら、街の声は放送の通りである。ただし、自分が放送されることを拒否する人が多かったので、仕方なく、代役に「演じて」もらった、というところであろう。まるで小学生のような言い訳である。
次に、不二家報道の件だが、このプロデューサーは即刻解雇で結構である。というか、今まではこういう理由で各所からの抗議を抑え付けてきたということであろう。ところが、現在はインターネットがある。これまでは、マスコミを通じなければ意見発信はできなかったが、インターネットによって自由に意見を発信できる。不二家は、恐らく、インターネットを意識している。確かに不祥事を起こしたことは事実である。恐らく、不二家の社内ではネット界における評判を調査していると思う。それなりに、丁寧に調べていけば、実はネット世論というものは、マスコミが語る（正しくは「騙る」かも知れぬ）「世論」と乖離しており、日本人の常識がどちらにあるかは、それなりの人であれば判断ができるであろう。だから、不二家はマスコミを通さない本当の「世論」に訴えたのであろう。私は、この不二家の姿勢を支持する。
TBSは、放送免許を自発的に返上することをおススメする。確か。みのもんたとかいうタレントは、そう放送で言ったらしい。それは、励ましの言葉だったそうである。私には、一切励ましの気持ちはない。TBSがなくなって困ることなど、何一つないからである。
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