週末雑感

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10/6からの3連休を利用して、広島在住の私の両親が近江まで遊びに来ました。盆休みには、こちらから帰省したのですが、そのときは次男が高熱、私が飲み過ぎで倒れるなど、散々な帰省になってしまったので、その埋め合わせみたいなものでした。
最初、次男が両親、特に親父を見て大泣きしてしまい、こりゃ3日間では懐かないか、と覚悟してましたが、その日の夕方にはご機嫌で抱っこされてましたし、特に母と次男は仲良く遊んでいたようで、こちらとしては一安心。相変わらず長男は親父が大好きで、一日に3回も4回も散歩に行く有様。爺様はさぞかしお疲れだったと思うぞ。
私が10/5に会社のゴルフ大会だったこともあって、今回の訪問ではゴルフをしませんでしたが、父も最近はゴルフ熱が下がってるようですし、父とゴルフに行くとカミサンが機嫌よくないので、これは仕方ないかなと。父もゴルフ熱が下がっているというよりは、カミサンや母に気を遣ってるのかな。
両親は、今朝の便で広島に戻ったとのこと。63歳になりましたが、今のところ、まだまだ元気に見えますが、体には十分気を遣ってほしいものです。
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そんなこんなの週末でしたから、テレビを見ることもないし、別に気になるニュースがあるわけでもありません。とりあえず、スポーツ関連では、ラグビーのW杯でニュージーランドとオーストラリアが負けたというのが驚きでした。
イングランドと豪州の試合は、生中継で観戦しました。レフェリングはほぼ五分五分という感じでしたが、スクラムが豪州は安定してなかったかなと思います。フッカーに超ベテランを起用して、スクラムの駆け引きで優位に立ったイングランドの作戦勝ちというところでしょうか。ウィルキンソンのキックが好調だったら、もう少し点の離れた展開だったかも知れません。
フランスとNZの試合は、まだ見ていません。今週中にあるであろうCSでの再放送を見ないと何とも言えませんが、開催国・フランスがベスト8落ち、かつ開幕戦でアルゼンチンに負けたまま、なんてことはあり得ないんじゃないか、と思っていたので、ちょっと気になるところです。まあ、これでフランスの優勝はほぼ確定だと思います。
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ミャンマーの話。
テレビ報道、新聞報道をご覧の方は多いと思いますが、先週号の週刊新潮はぜひお読み下さい。どちらが正しい、というわけではありませんが、物事を両面から見ると言う点では、良い記事が掲載されていました。
それにしても、ミャンマー（ビルマ）も複雑ですね。今、民主化の「希望の星」（わざわざ括弧書きにした理由は週刊新潮をお読み下さい）であるアウンサン・スー・チーさんのお父さんは、英国の植民地だった母国を日本軍と協力することで解放した、アウンサン将軍の娘。しかし、アウンサン将軍は終戦間際になって、日本との同盟を破棄して、再び英国と結んでるんですね。そして、娘のスー・チーさんは長年英国住まい。アウンサン家だけを見ても、一筋縄では行かないみたいですね。
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