ソースはググって探して下さい。

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まず、スポーツ欄から。石川遼選手のシード認定に対する特例措置をJGTOが取らないことに決定したことについて。
これは正しいと思います。たかだかぽっと出のアマチュアのために、特例措置を認めることはありません。米女子ツアーのミッシェル・ウィなんてひどいことになってるしね。石川選手は、アマチュアとして取るべきものがまだ最低二つは残っている。一つは、日本アマ、もう一つは日本OPのローアマ。両方は難しいかも知れませんが、個人的には日本アマには勝ってからプロ入りして欲しいですな。しかも、一度ではなく、連覇くらいはして欲しい。若い競技アマからのプロルートがしっかり確立されることが、ゴルフの底辺拡大につながるはずです。タイガーは、全米ジュニアと全米アマをそれぞれ3連覇しているけど、それくらい記録に対して貪欲であって欲しい。プロになってしまうと、アマの記録は作れないんですから。
まあ、石川選手の最近のプレーを見てると、タイガーを意識してるのはスイングとガッツポーズだけだもんな。ファッションは、イギリスの二流プロの真似だし、昨日も書いたけど最近の石川選手のプレーに、派手なガッツポーズが許されるようなシーンはありませんけどね。
タイガーを見習うのはいいことです。できれば、球を打つところ以外に、歩いているところからも学んで欲しいところです。私は、あのタイガーのガッツポーズすら、嫌悪感があります。無論、最近のタイガーはめっきりそういうガッツポーズは減ってきました。ガッツポーズをするということは、そのプレーが自分では驚きとか喜びに値するからでしょ。できて当たり前と思うことには、ガッツポーズなんか出ませんわ。
ちょっと年齢的には早いのかも知れないけど、石川選手には夏坂健をしっかり読んで欲しいものです。
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わいせつ中学体育教師の話。
水泳の授業で、女子中学生に水中のゴルフボールを拾わせるってのをやってたんだそうで、そこに何個かエロイ質問が書いてあったとか。おい、先生よ、
書　い　て　る　と　き　に　我　に　返　ら　な　い　の　か　！
一体、どういう神経してんだが。
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小沢代表が「国連のお墨付き」があれば「武力行使可能」という意見を撤回した件。
「泥酔論説委員の日経の読み方」さんがいい指摘をしておられます。URLは提示しません。ググったら一撃だと思うので。要するに、現在の国連協力に対する政府見解は、小沢一郎氏が自民党幹事長だった時代のものを踏襲してるんだということです。もちろん、小沢氏が幹事長だった頃の自民党は、与党であったわけですが。
私は意見を変えちゃいけないとは思いませんが、意見を変えたなら、なぜ意見を変えたかについては、説明した方がいいと思います。説明する責任はありませんけど、説明した方が誤解を受けない可能性が上がるからです。
例えば、小沢一郎氏にはすでに痴呆の疑いがあり、昔のことは忘れてしまっているのではないか、という誤解。
あるいは、国民は昔のことなど覚えているはずがないから、適当に言い繕っておけばいいと判断しているのではないか、という誤解。
さらには、小沢氏には国家運営に対する基本的な考え方がなく、とにかくかつての幹事長時代よろしく、自分の手元に権力が欲しい。そのためだけに、与党のやることなすことに反対しているのではないか、という誤解。
すべて、私の誤解だと思いますので、説明してくれたらいいのに、と思います。
あと、今さらですが、マスコミの皆さんがなぜ、小沢氏のカネには全く追及しないのかも、私は妙な誤解をしているのです。つまり、小沢氏の取材を受けると、いろいろお食事出してもらったり、お酒出してもらったりして、いわゆる接待されていて、悪いことは書けない、書かないということがあるんじゃないのかな、という誤解です。多分、誤解でしょ。誤解だよね。でも、法律で選挙区の有権者に金品振舞っちゃいけないけど、友人と食事に行って奢るのは禁止されてないでしょ。そのご友人が、マスコミの方々なんだっていうことはないでしょうね、という誤解です。多分、誤解ですけどね。
要するに、マスコミさんは普段の言い逃れに「公平」「公正」「不偏不党」って言ってるんですから、そこは実践していただきたいということなんです。
与党は権力者だけど、野党は違う。我々マスコミは、権力の監視者だ？　野党の議員さんは、国権の最高権力である立法権の行使者ですよ。権力＝行政権なんていうのは、どこの独裁国家の考え方なんでしょうかね。もっと、マスコミがしっかりしてくれれば、こういう誤解もしなくて済むんですけどね。
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