カラダが少しアレルギー反応中

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師走に入ってからというもの、週3回ペースで飲み会が続いている上、週末も自宅やカミサンの実家で飲んでいる生活をしております。この時期に健康診断したら、肝臓数値が徹底的にNGを出しそうな気がしますな。
その酒のせいかどうかわかりませんが、どうも目が痒くて鼻がムズムズ。花粉症のような症状が出ております。最初は風邪かな、と思いましたが、どうも風邪らしくない。花粉症といっても、咲いてる花は見当たらない。もしかすると、酒で肝臓が弱っていて、処理能力がやや低下してるのかな、とも思ったりしています。
今週末から年末年始休暇になるわけですが、暴飲暴食しないように気を付けたいものです。
と言いつつ、今日も飲み会。
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薬害肝炎訴訟の件で、議員立法で救済、という話になっているようです。福田さんが官僚の言うなりになっている構図はともかくとして（正直、この件ではそれが私には一番気に入らんのですが、この件をまとめるほど今は時間ないので）、議員立法がこんなに強調されるのも妙ですよね。
だって、議員立法がすごく少ないってことなんでしょ。
野党にも野党の事情はあると思うけど、野党ももっと積極的に議員立法を出したらいいと思うんですけどね。
ま、議運などなど、大人の世界ってものあるんで簡単じゃないだろうけど。
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知らんうちに巨人が大補強中の件。
そりゃ巨人戦の視聴率、落ちるって。他のチームの主力、外国人選手を取って、ジャイアンツでござい、と言っても、特にオールドファンには通用せんでしょ。そういう意味では、徳光さんなんか本当の巨人ファンじゃないんじゃないかな。
まあ、正直なところ、阪神タイガーズが阪神カープになっている件についても、同様のことなんですが。
日ハム、ドラゴンズ、千葉ロッテ、ホークス。この辺のチームの元気がいい理由を、もう少し考えてみたらどうでしょうかね。
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ちょっと注目しているのが、タイの総選挙の件です。
「タイ下院選、前首相派「国民の力党」第１党…選管暫定集計」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071224id23.htm

タイ選挙管理委員会は２４日、下院選（定数４８０）の暫定集計結果を発表した。
タクシン前首相派の「国民の力党」は、得票率４８・３３％で２３２議席を獲得し、第１党となった。
主要政党の得票率と獲得議席は、反タクシン前首相の旧最大野党「民主党」が３４・３７％で１６５議席、旧野党でバンハーン元首相が率いる「国民党」が７・７％で３７議席となった。また、前首相が率いた旧与党「タイ愛国党」から分かれた非主流派４党では、「国家貢献党」が５・２％で２５議席、「タイ団結国家発展党」が１・８７％で９議席、「中道主義党」が１・４５％で７議席、「王国民党」が１・０４％で５議席だった。
投票率は７０・２７％で、過去最高だった２００５年２月の前回選挙（７２・４０％）に迫った。現時点での集計結果は各県などからの速報に基づく暫定値で、最終結果の発表は来年１月３日の予定。

それにしても穏やかな国なんですな、タイってところは。
だいたいクーデター中の国の総選挙ってのは、案外、民主選挙っぽくないことが多いじゃないですか。しかし、タイでは割り合い普通に総選挙でしょ。で、勝ったのが反クーデター側。軍もある意味じゃ大人しいですな。
まあ、今後、軍がどう出るのか、推移を見守る必要がありますけれど、クーデター自体が、タイ国民にとってどうでも良かった話だったのかも知れません。
あと、もう一つ大事なのは、タイは王政であるということかな。王室安泰である限り、国民はそんなに右往左往しないということなんじゃないですかね。この辺は、日本にとっても参考になると思います。日本も皇室があってこそ、政治がバタバタしてても、国民が静観してるんじゃないかと思いますね。
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