別々に扱うから面倒なんですよ。朝鮮半島で一つの国。 「テポドン発射の動き 親北・韓国、打つ手なし 」 http://www.sankei.co.jp/news/morning/19int001.htm 北朝鮮のテポドン・ミサイル発射の動きに対し韓国政府は、発射がないことを“願う”だけで対応に苦…

戦時中の大本営発表じゃないんだから、ここはキレイさっぱり諦めましょう。選手たちには、ブラジル相手に真っ向勝負してきて欲しい。昨日みたいな試合をやったら、今後の日本サッカーに悪影響ですよ。昨日なんて本気で走ってるのって、三都主と中田と加地く…

もうね、回りくどいことを言うな。シナ共産党政府の言うことを聞きましょう、と言え。 「無宗教の国立戦没者施設建設を提言 自公民有志議連」 http://www.sankei.co.jp/news/060615/sei101.htm 自民、公明、民主３党の国会議員有志でつくる「国立追悼施設を…

実は昨日、子供の看病のために休暇を取っていたのですが、関西ローカルの夕方の情報番組「アンカー」に青山繁晴氏が登場。先刻の「横田めぐみさんの夫と家族、北で面会」という報道に関する分析をしておりました。この内容をやはり「ぼやきくっくり」さんが…

さて、連日マスコミを賑わせているのが、福井日銀総裁と村上ファンドのニュース。もう記事の引用はしませんが、私の考えでは、資金運用の一環なので、別に何も問題ない、という立場です。むしろ、日銀総裁ともあろう金融のプロが、自分の資金の運用で大損失…

日本にいるシナ人言論人と、アメリカにいるシナ人言論人は、大きな差があります。アメリカでは、反共産党政府の人が多く、日本では共産党政府の手先のような人しかいない。一体、これはどういうことなんでしょうね。 さて、本日の産経新聞朝刊に、在米のシナ…

他のファンドなら何の問題にもなってないでしょうな。 「■【主張】福井日銀総裁 不注意のそしりは免れぬ」 http://www.sankei.co.jp/news/060614/morning/editoria.htm 資金拠出時に福井氏は民間人であり、問題はない。小泉純一郎首相は「道義的責任はないの…

「インドネシアへ巡視船艇３隻を無償供与 政府閣議決定」 http://www.sankei.co.jp/news/060613/sei060.htm 政府は１３日午前の閣議で、マラッカ海峡でのテロや海賊対策のためにインドネシアに対し、巡視船艇３隻を政府開発援助（ＯＤＡ）で無償供与すること…

なら国会の会期を延長しないのも、党利党略（しかも自民党内の内輪の話）じゃないのかよ。 「武部幹事長が批判 「小沢民主は党利党略」」 http://www.sankei.co.jp/news/060613/sei062.htm 自民党の武部勤幹事長は１３日朝の日本経団連との会合で、民主党の…

えっと、昨日の夜の話で、かなり出遅れているんで、試合の感想とかはなし。 で、この敗戦は、単にW杯の一敗では済まないんですよ。 実は、次回のW杯予選から、豪州はアジア・オセアニア地区に入ります。つまり、昨日戦った相手と、日本は予選を戦う必要があ…

そもそも名前が気に入らない。何で「拉致問題対策特別措置法」とかじゃないんだよ。 「与野党が北朝鮮人権法案で一本化 今国会成立へ」 http://www.sankei.co.jp/news/060609/sei106.htm 与党と民主党は９日、それぞれ提出していた「北朝鮮人権法案」を一本…

ちと古いニュースですが。 「中国・胡錦濤主席「条件が整えば訪日」」 http://www.sankei.co.jp/news/060610/kok094.htm 【北京＝野口東秀】中国の胡錦濤国家主席は１０日、４月に着任した宮本雄二駐中国大使と会見し、「条件が整い、適当な機会に貴国を訪問…

サッカーW杯が始まって、何だかんだ言いながらテレビにかじりついております。しかし、どの局もW杯関連情報番組ってひどいねぇ。何であんなにサッカーをつまらなく見せることができるのか、感心します。私は中継は基本的にBS-1。確かクロアチア戦かブラジル…

当然のことだと思います。 「防衛「省」昇格関連法案を閣議決定」 http://www.sankei.co.jp/news/060609/sei047.htm 政府は９日午前、防衛庁の「省」昇格関連法案を閣議決定した。同日中に国会に提出するが、今国会では継続審議となり、成立は秋に予定される…

やっぱり南北まとめて一つの国だと思って対処することにしましょう。南が何か言って来たら、それは北と合意できてるんですか。北が何か言って来たら、南と合意済みですか？とね。もうイチイチ二つと話をしていると気が狂いそうになってくる。 「金英男さんの…

どこかだいたいわかってるんだから。 「両陛下への敬語不使用に疑問、違和感 小坂文科相、安倍官房長官が表明」 http://www.sankei.co.jp/news/060608/sei069.htm 小坂憲次文部科学相は８日午前の衆院教育基本法特別委員会で、天皇、皇后陛下に対する一部新…

自分が利用されていることに気が付くくらいはね。 「小沢氏訪中にためらい 秋波に警戒感「利用されるだけ」」 http://www.sankei.co.jp/news/060608/sei007.htm 民主党の小沢一郎代表が９月の自民党総裁選前の訪中にためらいを見せている。同総裁選で争点に…

メール問題では大変な失態を演じた、民主党の野田氏ですが、この件に関しては、自民党の野田氏とはエライ違いです。 「民主・野田氏、Ａ級戦犯分祀を牽制 質問主意書で」 http://www.sankei.co.jp/news/060608/sei007.htm 民主党の野田佳彦前国対委員長が７…

自由を最大の価値として標榜し、ある意味、世界にそれを押し売りして歩いているのが、アメリカ合衆国という国なんですね。その国の特性をわかっていたら「アメリカも靖国参拝に反対」という記事は書けない。あくまで、アメリカにもそんなこと（私に言わせた…

一括りにしないでくれ、という人がいたことは、まだ同友会のメンバーにも骨のある人がいるんですな。 「経済同友会「靖国参拝“自粛”を」 総裁選念頭に提言」 http://www.sankei.co.jp/news/060608/sei023.htm 経済同友会が首相の靖国神社参拝自粛や、全戦争…

「両陛下、東南アジアご訪問前会見 ８日ご出発」 http://www.sankei.co.jp/news/060606/sha089.htm ８日に東南アジア訪問へ出発する天皇、皇后両陛下は６日、皇居・宮殿で記者会見された。 陛下は「日本とそれぞれの国との相互理解と友好関係の増進に少しで…

かつては、文句を一切言わなかったんだから、要するにシナ共産党政府の「お家の事情」なんだと思うよ。 「日本次期首相、靖国参拝全面自粛でも 中国側の非難続く」 http://www.sankei.co.jp/news/060607/kok032.htm 【ワシントン＝古森義久】靖国神社参拝問…

日本はアジアツアーやANZツアーと一つになってもいいと思うくらいです。 「日本男子ツアー、初の海外大会 来年３月タイで開催」 http://www.sankei.co.jp/news/060606/spo080.htm 日本ゴルフツアー機構は６日、来年３月８−１１日にタイのプーケット島で日本…

私は喫煙習慣はありませんが、嫌煙家ではありません。嫌煙原理主義をむしろ嫌います。 「ＪＲ東の新幹線、全面禁煙に 特急も来春から」 http://www.sankei.co.jp/news/060606/sha078.htm ＪＲ東日本は６日、新幹線と在来線の特急車内を来年春から全面的に禁…

「日本と中央アジア４カ国、連携促進 中ロ意識し積極関与」 http://www.asahi.com/politics/update/0605/001.html 麻生外相は５日、東京都内で中央アジア４カ国の外相と「中央アジア＋日本」外相会合を開き、この地域の国々とは初めてとなる行動計画に署名し…

私はもちろんこと、商業捕鯨大賛成です。小学生の頃は鯨の竜田揚げが給食に出て、友人と取り合いをしたものもです。それくらい普通に美味しいものだと思います。が、その後の環境原理主義によって、商業捕鯨は禁じられ、調査捕鯨の分量が回ってきた分だけ、…

結局、安直に切れるのは「反日」カードだってことですね。予想通り過ぎる行動で、ある意味、微笑ましい。ご利用は計画的にねｗ。 「韓国高官「竹島起点」を明言 排他的経済水域の境界線交渉」 http://www.sankei.co.jp/news/060605/kok098.htm 韓国の徐柱錫…

コメント欄でもいろいろ言っておりますが、私は法原理主義者ですよ。村上何某とか堀江何某の議論でも、「法に書いてなければ何でもやっていいのか」という人がいる。気持ちはわからんでもないが、しかし、法治国家である以上、処罰に対しては法的な根拠がな…

本日の産経新聞朝刊「正論」を紹介します。久しぶりに渡部昇一先生のご登場です。転載にほぼ近く、渡部先生や産経新聞の著作権に触れる気もいたしますが、全文引用とさせていただきます。 「日本人は残虐非道の民だったのか」（上智大学名誉教授 渡部昇一） …

私が「中国人」というときは決して褒め言葉ではありません。むしろ、「シナ人」と言ったらば、シナ大陸に住む人のことを漠然と指しますので、後者の方が私の敬意が篭っていると思って下さい。 まず、話の枕に、養老孟司先生の「死の壁」から引用させていただ…